次期バイク。。。
2013年6月に乗り始めた、YAMAHA YZF-R6(2003)。
そろそろ車検が近づいている。
少し前までは、あと2年乗って、10万km超えへと向かうつもりでいた。
(購入時28,000kmで現在63,000km)
まだまだ乗りこなせておらず、もちろん、乗りあきたわけでもないので。。。
ただ、ちょっとこの機会に他のバイクにもまたがっておこうということで、天気が悪くバイクに乗れない日、デイトナ675の中古の在庫のあるショップに寄ってみた。
デイトナ675は、ストリートトリプルとともに、4年前、ゼファーからSV1000に乗り換えたときから次期候補に上がっていたバイク。4年前もそして、SV1000からR6に乗り換えた2年前も、実際にまたがってみて、このポジションはきつすぎると、デザイン及び3気筒という個性に惹かれながらも、すぐにあきらめた。
R6に2年近く乗ったあと、さてどう感じるものかと、またがってみた。やはり2003年型のR6よりは少しきつい。が、4年前、2年前に感じた絶望的なきつさではない。
これならSV1000からR6に乗り換えて、比較的すぐにポジションに慣れたように、そして今となっては、長距離乗っても腕も痛くならないし、カウルのおかげで、むしろネイキッドバイクよりも長距離ツーリングに適していると思えるようになったように、慣れの問題と思えるレベルに感じられた。
試しに、CBR600やCBR1000(バックステップ装備)にも、またがってみたが、こちらはやはり、腰から下が窮屈で、長距離乗るには、自分には絶望的。
その点、腰からステップまでのポジションは、デイトナ675はR6に近く、好印象。
そして、赤や白、ゴールドのカラーリングもそれぞれに魅力的。
ということで、この春は雨が多くバイクに乗れない週末が多かったために、R6での10万km超えから、車検時期の乗り換えへと気持ちが揺らぐことに。。。
▽2015年3月22日賀名生梅林にて
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